ディープラーニングのメモ

Technology

用語

プランニング

そもそもの意味は、計画の立案

人工知能のテーマとしては、自動計画(Automated planning and scheduling)があり、戦略や行動順序の具体化などといった意味

STRIPS

自動計画に関する人工知能の一種(で、入力用の形式言語)、STRIPS(Stanford Reserch Institute Problem Solver)がある

Init(初期状態)、Goal(目標状態の記述)、Actions(行動。Operatoerとも。こっちの方が分かりやすい。)から構成され、Actionsには、Preconditions(前提条件)、Effects(効果)、Postconditions(事後条件)の記述が含まれる

未分類(雑駁なメモ)

ヒューリスティックな知識:経験に基づく知識。

Mini-Max法:損害が最小になるようにする方法。

α-β法:MiniMaxで効率的に探索するアルゴリズムで、読む必要のない手(同じ結果になるもの)の探索を打ち切る。αは最大を選択するためのカットで、βは最小を選択するためのカット。

ontology:存在論(哲学用語)。情報科学としては、概念体系。概念化の明示的な仕様、とも。共通な構成要素として、エンティティ、クラス、属性、関係、機能条件、制約、ルール、公理、イベント、とのこと。

frame network(意味ネットワーク):意味記憶の構造を表すためのモデル。

neutral network(ニュートラルネットワーク):入力を線形変換する処理単位が、ネットワーク上に結合した数理モデル。神経的なネットワークモデルという意味。ブームは、「パーセプトロン」、「マルチレイヤ―パーセプトロン」、「ディープラーニング」という感じ。なお、オートエンコーダと多層ニュートラルネットワークを用いた学習方法がディープラーニング。

コメント