マンション管理士試験について(合格点や合格率の推移などなど)

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このページの概要

ページ作成の目的

令和4年のマンション管理士試験を受けてきたので、試験に関しての情報(といっても、多分一度はみんなが気になりそうな情報である、合格点や合格率の推移などです)をまとめます

探せばどこかにある情報にすぎませんが、探す手間が省ければ、といった意義があるかなぁと

試験の中身(問題の解答や思考過程など)に関してのまとめのような情報もありますが、自分向けに特化してまとめたものしかないので、公開する予定はないです

時間があれば、汎用性のあるものに直してから公開するかもしれませんが

ページの内容

マンション管理士試験の

  • 合格率の推移
  • 合格最低点の推移
  • 上記からの推測

です

一応、受験者数や合格者数なども表にしておきましたが、私はあまり気にする情報ではありませんので、必要であればご参照を

また、推測部分はあくまで推測なので、ご参考までにどうぞ

合格者数、合格点、合格率などの推移

年度申込数受験者数合格者数合格点合格率
2001109,52096,9067,213387.4
200262,12453,3173,719367.0
200343,91237,7523,021388.0
200436,30731,2782,746308.8
200530,61226,1841,909347.3
200625,28421,7431,814378.3
200723,09319,9801,479367.4
200822,46219,3011,666378.6
200921,93519,1201,444347.6
201020,34817,7041,524378.6
201119,75417,0881,587369.3
201218,89416,4041,498349.1
201317,70015,3831,265388.2
201417,44914,9371,260368.4
201516,46614,0921,158388.2
201616,00613,7371,101358.0
201715,10213,0371,168369.0
201814,22712,389975387.9
201913,96112,021991378.2
202014,48612,198972367.9
202114,56212,5201,238389.9
最高値に赤マーク、最低値に青マーク

推測(合格点、合格率)

”合格点上限が38に設定されているんじゃないかなぁ”と推測

推測の根拠はいろいろあるんだけど、「推測の」根拠なので、あまり突き詰める意味もないので、とりあえずざっくりまとめれば、

”概ねこのくらいとれていれば合格はさせて、あとは実務に出して市場で調整する、ってのがお上にとっても受験者にとっても都合がいい”

てな感じです

合格率上限が10%未満に設定されているかの推測をしている記事とかもあったけど、多分それはないかなぁと

昨年が合格率最高値(9.9)で、ぎりぎり10%未満に結果としてなっただけではないかなぁと

こっちも否定の「推測の」根拠にすぎないのですが、ざっくりいえば、

”合格率で絞る合理的な理由がない”

てな感じです

合格者数で絞る(上限を設ける)ならあり得るかなぁと思いますが、これまでの数値からそんな様子はないかなぁと

逆に、”合格率の下限はある”と思っています

ざっくり推測の根拠としては

”さすがに最低合格点として30点までかなり下げる調整しているので、難しすぎたときに合格率で調整してるんじゃないかねぇ”

てとこです

合格者数に下限を設ける、というやり方もあり得ますが、こっちもこれまでの数値から様子はなさそうなので、下の調整は合格率かなぁと

今年の状況

予備校の情報とかネットの情報からは、今年の問題は簡単だったみたいです

今のところ合格点などがどうなるか分かりませんが、今年の問題が簡単だったということであれば、上記推測から38点が合格点になって、今年は合格率が2桁に突入するのかなぁって推測しているとこです

答え合わせは、来年の1月5日ということで

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