このページの概要
暗号資産に興味を持った人が、始めに悩むのが、どの業者で始めたらいいか、という点
検索しても結局どこがいいの?って悩みは解決しません
そこで、いくつかの業者をまとめていって、最後に業者の比較をしていきます
まずはじめに、名前をよく聞く業者の一つとして、DMM Bitcoinをまとめていきます
DMM Bitcoinの特徴
公式ページで挙げられている選ばれる理由は
- 取引できる暗号資産の種類が豊富
- 使いやすくて豊富な取引ツール・アプリ
- 様々な手数料が無料
- 土日祝日も含めた365日対応サポート
- 安心・安全のセキュリティ
となっています
取引できる暗号資産の種類が多いこと
DMM Bitcoinでは、現在26種類の暗号資産の取引が可能です
もちろん、ビットコイン以外も取引できます(笑)
レバレッジ取引の取扱い暗号資産の種類は、2023年現在、国内暗号資産交換業者Webサイト調べで1位となっています
時価総額1位のビットコイン、時価総額2位のイーサリアムや、リップルなどは、だいたいの業者で取り扱っていますが、種類が多いことは機会が増えるという意味ではいいことですね
はじめは有名な銘柄ではじめることが多いかと思いますが、先々別の暗号資産での取引を考えることもあるので、メリットとして考えられますね
取引ツール・アプリ
DMM Bitcoinでは、スマホ版取引システムアプリ、PC版取引システムがあります
大手では両方用意しているところも多いので、これらがあること自体は目新しいことではありません
今後アプリごとの比較なども出来ればと思いますが、今回はDMM Bitcoinのことをざっくり見ます
スマホアプリ
STモードと、EXモードの2つがあります
シンプルなSTモード、PC版取引システムに匹敵する機能を備えたEXモードの2つがあり、取引初心者から本格的なトレードまで、1つのアプリで行えるのが特徴です
STモードでなじんでから、EXモードに以降する、といったこともできるので、長く使いやすいといえます
PC版取引システム
1画面にすべての取引アイテムを集約したスマートなインターフェイスで、レイアウト変更も自在となっています
自分に合った使い方にすこしずつカスタマイズしていくことができそうです
様々な手数料が無料
DMM Bitcoinでは、様々な手数料が無料ということが推しになっています
他の業者も無料となっている手数料はありますが、DMM Bitcoinでは以下の手数料が無料となっています
- 口座開設手数料
- 口座維持手数料
- 日本円振込入金手数料(但し、銀行振込の手数料は各自負担)
- 日本円クイック入金手数料(モバイルバンキングであればスマホですぐにできます)
- 日本円出金手数料
- 暗号資産入金手数料(マイナーへの手数料は各自負担)
- 暗号資産出金手数料
- 取引手数料(BitMatch注文での約定(※当社の提示するミッド(仲値)価格を参考として、一定の有効期限内におけるミッド(仲値)価格で取引が成立する注文方法での約定)のみ、取引手数料有。また、ポジションを翌営業日に持ち越した場合、建玉金玉の0.04%/日のレバレッジ手数料有)
となっています
例外などはかっこ書にしましたが、詳しくはDMM BitcoinのWEBサイトをどうぞ (https://bitcoin.dmm.com/transaction_product/fee)
細かい比較は後日できればと思いますが、無料となる手数料が多いのはいいことですね
土日も含めた365日サポート
サポートしている業者も結構ありますが、サポートしていない業者もあるので、サポートしてくれる業者を選ぶのがよさそうですね
安心・安全のセキュリティ
いろいろな技術があり、細かい説明や比較はいつかできればと思いますが、セキュリティ対策に力を入れていないところは基本的にないでしょう
大手でセキュリティに力をいれているというのは安心材料にはなりますね
キャンペーンと結語
ざっくりDMM Bitcoinを見てきました
実際のところは、はじめてみないと分からないことが多いので、とりあえず試してみてから、比較して自分に合ったところを選ぶ、というのがいいかもしれません
DMM Bitcoinのように、口座開設、維持に手数料がかからないところであれば、とりあえず口座を作るという選択もありうるところです
DMM Bitcoinでは、現在新規で口座を開設すると、2000円が即時にプレゼントされます
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